Motoi Ichihara

市原 基

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31才で社長

一生治らない大怪我をした。昔はラガーマン。
今は経営者。

代表取締役社長
市原 基Motoi Ichihara

ME不動産 ロゴ ME不動産東葛

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「人は考えたとおりの人間になる」イギリスの哲学者ジェームズ・アレンのこの言葉が、私の座右の銘です。願いを叶えるためには、能力や経験はさしたる問題ではなく、“心の底から自分を信じられるかどうか”が最も大切だということです。心の底から「社長になる」と決めてしまうだけでいい。人は心の底から決意をした瞬間から、判断基準がそれまでとがらりと変わります。社会人とは、判断の連続です。毎日毎時間毎分あなたに判断が求められます。心の底から社長になると決意している人には、『どの選択肢が私が社長になるために効果的か』という判断基準が備わっており、決意に対し、常に正しい選択をとることができます。結果、最短でその目標にたどりついてしまう。反対に決意が中途半端な人、決意がなく働く人はどうでしょうか。大抵の場合は怠惰に流され、リスクのない、挑戦しない、安全で易しい道を選択するでしょう。当然、結果は中途半端なものになります。
ME Groupには社長になれる環境が整っています。後はあなたが本気で決意するか、しないかだけ。この環境に身を置き、ともに日本を代表する企業を目指して参りましょう。

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社長になるまでの経緯

前職は建材の専門商社で営業職。どんなに成果を出しても管理職になれるのは40代そんな年功序列の組織風土に疑問を感じていました。そんなときにある経営者の方と出会い『若くして経験し、成功したいなら絶対ME Groupの話を聞いた方がいい』とこのGroupを紹介していただきました。そして現ME不動産千葉の春木社長に面接していただきME Groupの明確なビジョンと、若手ベテラン関係なくチャンスがあるこの環境をお話し頂き、即入社を決意しました。
入社し、新人当初は当時の会社の育成方針で対価(売上)TOP5の営業スタッフの接客に同行をつかせていただきました。私は必死でしたから、その営業活動のすべてを殴り書きでメモし、営業が終わると時間を頂き「なぜこの場面で、このように話されたのか」と子供の様になぜ、なぜと営業の解説を求めました。先輩達は誰一人として嫌な顔せず、真剣も真剣で未経験の私に仕事を教えてくださりました。このような温かく素晴らしい会社、上司、先輩の応援を頂き、やがて管理職となり、6年と8か月を以て遂に代表取締役を拝命頂きました。
私が受けた恩は、上司先輩方に返せないほど大きなものです。私が社員へ同じように施すことが真の恩返しと信じ、社員の成長と成功を全力で応援していきたいと思っています。

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社長になってから
大切にしていること

社長になって大切にしていることは、ME Groupの最終目的地である「くらしを楽しむ世の中を、もっと。」の実現の追求と、社員全員に『経営者目線』を持ってもらうことです。さて「くらしを楽しむ世の中を、もっと。」とは何でしょう。我々の提案するマイホームのくらしは、お客様が物件を気に入られ契約し、鍵の引き渡しを受けてから始まります。つまり、契約してからが、お客様とME Groupの本当のお付き合いの始まり、くらしによる楽しみとはなにか、これからも追求し実現していきます。
つぎに『経営者目線』。会社が行うひとつひとつの施策に、なぜこのような方針で進んでいるのか、背景や目指す姿をできるだけ、こまかなところまで伝えるようにしています。ここにこだわる理由は、ME Groupは社員が社長を目指すGroupだからです。
数年後、社長になった時、入社一年目から経営者目線を体験していたとあればきっと良い社長になってくれるはずです。その時に備え、できるだけはやいうちからこの視点を養ってほしいと思っています。社員がやがて、ME不動産東葛を巣立ち、立派な経営者となって肩を並べられることをとても楽しみにしています。

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