ME Library MEのヒトとコト
先輩後輩対談/横田課長代理×小俣主任
- インタビュー
2024.12.24
左:横田雄大課長代理(2022年入社)、
右:小俣賢人主任(2021年入社)
※記事内容は記事執筆時点での情報です。
今回の社員インタビューでは、不動産営業として活躍されているME不動産西東京の横田課長代理と小俣主任に管理職を見据え行っていることや新人育成で心がけていることなどについてお聞きしました。
目次
ME Groupで働くヒトを知る
簡単に自己紹介をお願いします。
小俣:2020年入社の小俣賢人です。休みの日は車のメンテナンスをしてドライブに行ったり、お酒を飲んだりして過ごしています。
横田:2021年入社の横田雄大です。僕もお酒好きなのでよく飲みに行っています(笑)マイブームはマッサージで、月に1回リフレッシュデーを設けていますね。
小俣:リフレッシュデーってどんなことをするの?
横田:美容室に行ってヘッドスパしたり、マッサージに行ったりしています。マッサージに関しては、つい寝てしまうくらいリラックス効果があって、最近は週1で通うようになりました。
小俣:営業は運転が多いし、マッサージですっきりするのも良いね。
店舗一賑やか?ME不動産西東京の実体を探る
社内の雰囲気について教えてください。
小俣:ME Groupの店舗一、賑やかな自信があります(笑)ただ、仕事モードのときは雰囲気がガラッと変わりますし、オンとオフの切り替えが非常に激しいと思います。
横田:社内でのコミュニケーションもかなり活発ですよね。案件をどう進めるかについて、こちらから指示を出すこともあれば、後輩から話しかけて提案してくれることもあります。
仕事をサポートするお気に入りのアイテムを教えてください。
横田:快適に仕事ができるように、半年前からデスクにアロマディフューザーを置いています。オイルが20個くらいセットになっているので、気分によって香りを変えることができるので気に入っています。
小俣:私はローソンのおしゃぶり昆布が仕事のお供です(笑)いろんな店の商品を試したのですが、ローソンのが味が濃くて美味しくてオススメです。営業で外に出るときは常にバックの中に2つ入れています。
横田:仕事中、小腹が空いたときにちょうど良さそうですね。
徹底的に寄り添う新人教育で一流の営業マンに
管理職を見据え行っていることを教えてください。
小俣:後輩の教育を最も重視しています。私たちの店舗は若いメンバーが多く、新人が独り立ちできるように育てないと管理職に昇進することが難しいです。そのため、管理職以外のメンバーも社員育成に取り組み、全員の営業力を底上げできる状態にするよう意識していますね。
横田:具体的には案件ごとの相談はもちろん、日々のタスク管理も重要です。シートの記入や期限の管理、社内ルールの指導など細かい所もサポートするよう心がけています。
小俣:教育の他にも、情報収集を怠らず学び続ける姿勢は大事だよね。
横田:確かに知らないことをなくす努力は必要だと思います。案件ごとに新たな知識が必要になった際は、徹底的に調べて周囲に共有していて、特に税金や銀行関連、法律について学ぶことが多いです。一度その知識を使った案件があると、次回同じ案件が出たときに思い出しやすく、さらに新たな疑問が生まれた際にも調べ続けることで、知識が増えてきていると感じています。
後輩教育の中で気を付けていることは何でしょうか?
小俣:理解を深めるまで伝えることですね。案件について、一方的にアドバイスをせずに、本当に理解できているか念入りに意見のすり合わせを行うことを意識しています。そうすることで、理解不足や意見の齟齬を防ぐことができると思っています。
横田:私は挑戦させることを意識しています。後輩は経験が少ないというのもあり、自分で判断して「無理だ」と決めつけてしまう所があると思います。
しかし、実際にやってみると結果が変わったり、新たな経験を積めたりとプラスになることも多いので「1回やってみて」と促すような声かけをしていますね。
カバーしあうことで成り立つ西東京の営業スタイル
管理職になって成し遂げたいことを教えてください。
小俣:まず、ME Groupの年次表彰式で管理職部門にランクインできるような課にしたいです。それに加えて、風通しの良い職場環境、堅苦しさのない雰囲気を大切にしたいですね。最終的には、課員に『この課に入って良かった』と感じてもらえるよう、課員との積極的なコミュニケーションを心がけていきたいと思います。
横田:私は分社を目指していきたいですね。このまま社員が増えてくると分社することが考えられます。管理職に就任してから、次長や課長がいなくても会社を任せてもらえるぐらいの力を付けて行きたいと思っています。
小俣:横田課長代理はどんな課にしたい?
横田:一人一人の個性を最大限に伸ばし、それぞれの強みを活かせる課にしたいです。例えば、積極的に営業できる人や知識が豊富な人など営業スタイルは様々だと思います。それを全体的にカバーできる管理職を目指します。課員の長所を伸ばし、足りない部分は私が補うことで、最終的には課員が自分でそれらを克服し、私が何もしなくても良いような自立した課を作りたいですね。
小俣:基本的に私たちの上司は、自由にやりたいことをとことんやらせてくれますよね。それで、足りないところをカバーしてくれるのは、すごくやりやすいなと感じます。
横田:そうですね。自分のやりたいことを追求し、ある程度の成果を上げて成長してきたので、同じように課員にも自由にやらせてあげたいと思います。
挑戦し続けることが会社のレベルアップに繋がる
ME不動産西東京が、売却査定エリアを19区に拡大できた要因は何でしょうか。
小俣:要因は主に2つあると思っています。1つ目は、単価が高いエリアを攻めることで社員のモチベーションが向上すること。そして2つ目は、西東京の売却部門の成果が良好なので、エリアを増やしても問題ないという点でエリアを拡大できたのではないでしょうか。
横田:それに加えて、西原社長が「分社して新店舗を攻める」とおっしゃっていたのもありますね。今のうちから23区の単価が高いエリアに通用していないと厳しいので、現在戦っている真っ最中です。
小俣:西東京の知識面や営業力などのレベルが少しずつ向上しているからこそ、会社として一歩踏み出そうといった感じですね。最終的な決断は経営陣が行いますが、営業マン側としてもやりがいがあるので、挑戦していきたいと思っています。
横田:西東京では常にチャレンジを意識していて、今回の売却査定エリアを拡大したのもかなり攻めていると思います。若い社員が多い段階でこういったチャレンジをすることで、社員のモチベーションも実際上がっていると感じますね。
お二人が見据えている今後の自分とは
お二人の今後の目標を教えてください。
小俣:まずは宅建を取得して、管理職に就きたいですね。来年中までには課長に上がって、その後は次長、店長とキャリアアップしていきたいと思っています。
横田:理想の管理職像はありますか?
小俣:スマートで冷静な対応ができるような管理職となれるよう、特に新人教育に注力して、一人前の営業マンに育てあげるため力を尽くしていきたいです。
横田:課長になるのはもちろん、そのために今のうちから後輩を育てることが今の目標で、まずは後輩が自信を持って活躍できるよう育成に力を入れたいですね。
また、ME Groupの横田さんではなく、横田さんがいるME Groupといった、お客様が安心して任せられるような人材になりたいと思っています。
後輩へのMESSAGE
就職活動中の方々へのMESSAGE
小俣:面接では表面的なことを話すのではなく、本当に自分がやりたいことや目指している姿をしっかり伝えるべきだと思います。その上で、それを実現できる会社を見極めて選択することが重要です。また、プレゼン能力向上のためにロープレを繰り返し行うこと、質問に対して「結論ファースト」で話すことを意識してみてほしいですね。
内定者の方々へのMESSAGE
横田:ME Groupは若いときから活躍できる環境が整っていて、実力をしっかり評価してもらえるのが魅力です。若い年齢で昇進できた際には家族や友人に伝えられるのも、モチベーションアップに繋がるのではないでしょうか。向上心があれば成功できる環境なので、ぜひそういった心構えで入社してほしいと思います。
いつか住みたいあの街
今回お話し頂いた小俣主任と横田課長代理に、いつか住みたい街を聞きました。様々なしがらみなく住めるとしたら…。「いつか住みたいあの街」はその人の個性や理想を垣間見ることができます。
横田課長代理 | 小俣主任 |
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東京都吉祥寺 | 埼玉県和光市 |
私の「いつか住みたいあの街」は東京都吉祥寺です。 都心過ぎず、緑もある上に栄えてるところが良いですね。それから資産価値が高く、これからも上がっていくことから投資的な面でも魅力的だなと思います。 自宅に友人を招くこともあるので、広めのリビングが理想です。加えて、ハイドアで窓が大きい家だと最高ですね。 |
私の「いつか住みたいあの街」は埼玉県和光市です。 和光市の魅力は駅だと思っていて、路線が3つありアクセスが良いです。2階建ての戸建てが理想で、車いじりが好きなのでガレージが欲しいのと、庭つきだと嬉しいですね。 広いキッチンとリビングが必須で、友人たちと餃子パーティーをしたいです(笑) |
横田課長代理 |
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東京都吉祥寺 |
私の「いつか住みたいあの街」は東京都吉祥寺です。 都心過ぎず、緑もある上に栄えてるところが良いですね。それから資産価値が高く、これからも上がっていくことから投資的な面でも魅力的だなと思います。 自宅に友人を招くこともあるので、広めのリビングが理想です。加えて、ハイドアで窓が大きい家だと最高ですね。 |
小俣主任 |
埼玉県和光市 |
私の「いつか住みたいあの街」は埼玉県和光市です。 和光市の魅力は駅だと思っていて、路線が3つありアクセスが良いです。2階建ての戸建てが理想で、車いじりが好きなのでガレージが欲しいのと、庭つきだと嬉しいですね。 広いキッチンとリビングが必須で、友人たちと餃子パーティーをしたいです(笑) |