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MEのヒトとコト
先輩後輩対談／ME不動産東葛
- インタビュー
2024.09.30
左：松木 樹大課長代理（2021年入社）、
右：西澤 友さん（2023年入社）
※役職表記を除く記事内容は記事執筆時点での情報です。
今回の社員インタビューでは、ME不動産東葛の松木課長代理と西澤さんに、ME GroupやME不動産東葛の魅力についてお話を伺いました。
目次
人となりを知る
簡単に自己紹介をお願いします。
松木：2021年入社の松木 樹大です。身体を動かすことが好きで、休みの日は何かしらのスポーツをしています。最近、ME Groupのサークル活動が始まり、さらに運動する機会が増えました。朝9時から野球、昼はバスケサークルに参加、夜には友人とバスケをする…そんな日もあります（笑）
西澤：2023年入社の西澤 友です。『ハルカミライ』というバンドが好きで、休日はフェスやライブによく行きます。ME不動産東葛は土日も休みやすく、土日のライブにも参加できるのでありがたいです。
松木：休日に関しては、昨年から新たな取り組みを開始したんですよね。通常は火曜日から木曜日に2日間の休みを取るのですが、土日にずらして取得できるようになりました。
西澤：不動産営業は土日に休みづらいイメージがあると思いますが、有給を使わなくても休みが取れるのは嬉しいですよね。
松木：ME不動産東葛は令和の不動産屋ですから（笑）定時になったらみんな帰りますし、休みも取りやすいです。
サークル活動で広がる、多彩な効果
ME Groupのサークル活動について教えてください。
西澤：ME Groupでは従業員の健康と、会社の垣根を越えた交流の増進を目的とした、”サークル活動”という制度があります。野球やサッカーなどのスポーツから、サウナや釣りまで多彩なサークルがあり、月に1回活動を行っています。
お2人はどのサークルに所属されていますか？
西澤：僕は野球サークルに所属しています。
松木：僕は野球、アウトドアサークルなど、8つほど所属しています（笑）
西澤：8つも…凄いですね！
松木：サークル活動が始まってから、休日が充実した気がします。最近では、趣味がサークル活動になっていますね（笑）
サークル活動の魅力を教えてください。
西澤：1番の魅力は、他社の方々と関わることができる点ですね。スポーツを通じて交流が持てるので、役職や年齢に関係なくコミュニケーションが取れます。
松木：交流を持つことで、仕事のしやすさにも影響があると思います。グループ会社とはいえ、会社間ではどうしても多少の障壁があります。交流によってそれを取り払うことで、仕事がスムーズになり、会社間の相乗効果も期待できます。
ME不動産東葛の“団結力の鍵”とは？
ME不動産東葛の団結力の秘訣を教えてください。
西澤：団結力の秘訣は、フレンドリーで寛容な先輩社員が多いところにあると思います。新入社員でも馴染みやすい雰囲気があり、仕事上の相談もしやすいです。こうした環境が、団結力を高めているのかなと思います。
松木：確かに、社員同士の仲は良いと思います。休日に社員同士で出かけることも多いです。
西澤：松木さんが考える、団結力の秘訣はどこにあると思いますか？
松木：社長、管理職、営業職の全員が同じ方向に進んでいるところでしょうか。ME不動産東葛では、新しい施策や社内ルールの改定が活発に行われています。社内の意見を基に、市原社長が施策内容を明確に示してくださるので、全社員が一丸となってより良い組織づくりに取り組めています。
施策や取り組みについて、具体的な例を教えてください。
松木：最近は「ボーダレス案」と「最大戦力化」という施策に取り組んでいます。
西澤：お客様に対して最大限のサポートを提供するために、戦力を惜しみなく活用する施策ですね。
松木：今までは課を超えたコミュニケーションはあったものの、“課”の意識が強かったので、案件のフォローをし合うことはありませんでした。課で処理しきれない案件が出ると、案件ごと別の課に引き継いでいたんです。そこで「ボーダレス案」が導入され、課を超えたサポートを行う方針に変わりました。
西澤：課の枠を超えたメンバーが協力し合い、お客様にとってより良い形で対応できるようになりましたよね。
この施策はどのような経緯で生まれたのでしょうか？
松木：グループ会社を訪問する機会があり、その際に自社の“課の意識の強さ”を感じたんですね。それを市原社長や管理職に伝えたところ、意見を受け入れて形にしていただきました。
西澤：ME不動産東葛では年次や役職に関係なく発言の機会もたくさんありますし、実際の施策として取り入れてくださるんですよね。
松木：施策として反映されるとかなり嬉しいですし、やりがいにも繋がります。
新たな福利厚生で、宅建取得が身近に！
ME Groupの資格取得応援制度について教えてください。
松木：宅建取得を目指す社員に向けて、新たに導入された福利厚生の一つです。資格学校の費用が、全額会社負担で支給されます。出席率90％以上などの、条件を満たす必要がありますが、社員にとってはかなり嬉しい制度です。
西澤：僕はこの制度を利用して、資格学校に通っています。
宅建取得に向けて工夫しているポイントがあれば教えてください。
西澤：メリハリをつけて勉強することですかね。平日は朝1時間、退勤後は21時頃まで会社で勉強し、その代わりに休みの日は休むようにしています。
松木：僕は“場面記憶”という勉強法を取り入れています。
西澤：場面記憶ってなんですか？
松木：分野ごとに、勉強場所を変える方法です。例えばスターバックス、ガスト、ジョナサンなど異なる場所で勉強することで、「ガストで勉強した〇〇だ」というように記憶を呼び起こしやすくなります。また、YouTubeや一問一答アプリなども活用しています。
不動産業界のイメージを変えていきたい、管理職の先にある目標とは？
今後の目標を教えてください。
西澤：30歳までに課長になりたいと考えています。同窓会で「課長をやっている」と自信を持って言えるようにすることが目標です。ME Groupには実現している先輩社員がたくさんいるので、僕も絶対に達成したいです。
課長に就任後、実現したい目標はありますか？
西澤：不動産会社に対する、ネガティブなイメージを変えたいです。体育会系や押し売りのイメージが根強い中、ME Groupの営業はイメージとは異なることを知ってもらいたいですね。本当に気に入った家を購入したというお客様を増やし、将来的には『不動産屋に行く』という敷居を下げ、気軽に立ち寄れる不動産会社にしたいと思っています。
松木代理はいかがでしょうか？
松木：当面の目標は宅建を取得し、5期生で最初の課長になることですが、長期的には店長が目標です。現場にいたい気持ちが強いのですが、会社の改革もしたいので店長を目指しています。
西澤：店長になって実現したいことはありますか？
松木：僕も不動産業界のイメージを変えたいですね。不動産業界には“ブラック、体育会系、きつい”というイメージがまだまだあります。新卒がのびのびと働くことができ、離職率の低い会社を目指していきたいです。辞めるときは嫌だからという理由ではなく、ステップアップで辞めるという人が増えるといいですよね。
後輩へのMESSAGE
就職活動中の方々へのMESSAGE
西澤：もし選択に迷ったときは、『人生ココロオドルほうへ』という言葉を思い出してください。就職活動は選択の連続で、悩むことも多いと思います。僕もたくさん悩みましたが、「自分が楽しめる未来が想像できるか」という基準で判断し、ME Groupへの就職を決めました。後悔しないためにも、自分が楽しそうだと思う道を選んでみてください。
内定者の方々へのMESSAGE
松木：今のうちに、とにかく遊んでおいてください（笑）社会人になると自由な時間が少なくなるので、大学生のうちに色々なことを経験をして欲しいです。それがお客様と対峙したときにも、生きてくるんです。経験は何事にも代えがたい財産とよく言いますが、営業職としての武器にもなり得るので、今のうちに色々な経験を積んでおいてください。
いつか住みたいあの街
今回の対談に参加してくださった松木課長代理と西澤さんに、いつか住みたい街を聞きました。様々なしがらみなく住めるとしたら…。「いつか住みたいあの街」はその人の個性や理想を垣間見ることができます。
| 松木課長代理 | 西澤さん |
|---|---|
| 石川県 金沢市 | 大阪府 大阪市 |
 |
 |
| 僕の「いつか住みたいあの街」は金沢市です。金沢市は美しい街並みと豊かな自然が魅力で、過度に田舎すぎないため、住むのに理想的な場所だと感じています。また、石川県は日本海に面しており、新鮮な海鮮も楽しめます。金沢に住んだら、海の幸や街並みを堪能し、充実した毎日を送りたいです。 | 僕の「いつか住みたいあの街」は大阪市です。大学時代に大阪を何度か訪れ、その魅力に惹かれたので大阪市を選びました。人々のフランクさが心地よく、飲み屋の雰囲気も気に入ったので、とても印象に残っています。大阪に住んだら、昼から街に出て、たこ焼きとハイボールを楽しみたいです。 |
| 松木課長代理 |
|---|
| 石川県 金沢市 |
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| 僕の「いつか住みたいあの街」は金沢市です。金沢市は美しい街並みと豊かな自然が魅力で、過度に田舎すぎないため、住むのに理想的な場所だと感じています。また、石川県は日本海に面しており、新鮮な海鮮も楽しめます。金沢に住んだら、海の幸や街並みを堪能し、充実した毎日を送りたいです。 |
| 西澤さん |
| 大阪府 大阪市 |
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| 僕の「いつか住みたいあの街」は大阪市です。大学時代に大阪を何度か訪れ、その魅力に惹かれたので大阪市を選びました。人々のフランクさが心地よく、飲み屋の雰囲気も気に入ったので、とても印象に残っています。大阪に住んだら、昼から街に出て、たこ焼きとハイボールを楽しみたいです。 |
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