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管理職対談/ME不動産千葉

  • インタビュー

2024.08.30

【管理職対談】不動産の営業職と管理職の違いとは?やりがいや魅力を徹底解剖| ME Group

左:木下 孝輔課長(2019年入社)
右:頼富 拓哉次長(2018年入社)

※役職表記を除く記事内容は記事執筆時点での情報です。

今回の社員インタビューでは、ME不動産千葉の頼富次長と木下課長に、管理職ならではのやりがいや、心がけていること、ME Groupの魅力についてお話を伺いました。

人となりを知る

簡単に自己紹介をお願いします。

木下:2019年入社の木下孝輔です。週末は子どもと一緒に動物園や植物園、近くの公園に遊びに行っています。近々、水泳に通わせたいなと思っています。

頼富:2018年入社の頼富拓哉です。旅行が好きで、最近は奥さんと千葉県の館山に行きました。旅行の際は、旅館で一泊して温泉や食事をゆっくり楽しんでいます。

木下:一泊するとなるとお酒も楽しめて良いですね。

頼富:そうですね。お酒が好きなので、のんびりお酒を嗜むのも旅行の魅力の一つだと思っています。

心動かされたME Groupの会社説明会

ME Groupを知ったきっかけを教えてください。

ME Groupを知ったきっかけ

木下:大学の部活動のコミュニティでME Groupの説明会のお話を聞いて参加したことがきっかけです。社長陣が勢ぞろいして説明会に出席していたことに驚きましたね。新卒採用に力を入れていることが伝わってきましたし、社員を大切にする会社という印象を持ちました。
頼富次長のきっかけは何でしたか?

頼富:就活中に社長募集という言葉を目にして、説明会に参加したことがきっかけです。ME Groupについて知っていく中で、自分の負けず嫌いな性格をこの会社だったら伸ばせるのではと感じて入社を決意しましたね。

入社前と後でギャップはありましたか?

頼富:入社前は不動産業界に対して、売り上げに厳しく体育会系のイメージが強かったので、不安な部分もありました。しかし、入社後に「自分にできることからやり始めれば大丈夫」と言って頂いたことがあり、自分のペースで働くことができる会社だと思いました。入社前の不安が払拭されましたね。

木下:良い意味で不動産会社っぽくないですよね(笑)

頼富:そうですね。働きやすさの要因としては、二瓶社長の影響が大きいかもしれません。

木下:二瓶社長は、社員はもちろん社員の家族も大事にしてくれる方で、家族と一緒にご飯に連れて行ってくださったり、社員が入院したときは皆でお見舞いに行ったりしたことがありました。家族との繋がりも大事にしてくださるので、働きやすさや社員に対する温かさを感じています。

ME不動産千葉の雰囲気

一つ一つの努力が大きな成長に繋がる

営業職と管理職の違いについて教えてください。

木下:営業職は、自分の努力次第で成果が決まりますが、管理職は返ってくる率に変動があります。自分だけでは結果が変えられないのでバランスが難しいです。

頼富:確かにそうですね。私も営業職のときは、自分中心でとにかく売り上げをあげるためにどうすればいいかを考えていました。管理職に就いてからは周りの意思を汲み取ることが必要になります。最初は難しいと感じることも多かったです。

どのように克服したのでしょうか?

管理職として心がけていること

頼富:管理職の先輩方にアドバイスを聞きに行ったり、マネジメントの本を仕事終わりに読んだりして、とにかく手を止めずに動くようにしていましたね。

木下:二瓶社長もよく本を読んでいらっしゃいますよね。

頼富:そうですね。オススメの本を紹介してくださることもあるので、3日以内には読んで感想を伝えるように心がけています。

本から得た知識を行動に移す際に、意識していることはありますか?

頼富:知識の取捨選択をするよう意識していますね。以前、二瓶社長に「自分に必要な知識か、必要ない知識か考えることが大切」と教えて頂いてから、情報の吸収の仕方が変わったと感じています。

限られた時間で最大のパフォーマンスを

管理職として心がけていること

お二人が、管理職として心がけていることを教えてください。

木下:成長するスピードは人によって違うので、自分の尺度で図らないようにしています。風通しの良い社内だからこそ、課員からの相談も多いです。
私自身、先輩方に相談してきた経験があるので、相談される立場になってからはどんどん相談してほしいというスタンスで接しています。
頼富次長はいかがですか?

頼富:周りから見て、かっこ悪いと思われない上司でいることを心がけています。うまくいかないことを人のせいにしたり、誰よりも先に諦めるようなことは決してしません。自分を客観的に見て、判断に迷った際は「二瓶社長ならどうするかな?」と考えるようにしていますね。

木下:全く同じ考え方をしていて驚きました(笑)やっぱり二瓶社長に影響されている部分が多いですよね。

管理職のお二人にとって、二瓶社長は目標となる大きな存在なのですね。
限られた時間でパフォーマンスを発揮するために工夫していることを教えてください。

頼富:私は基本的に会社に着くまでに、メールのチェックやTODOリストの作成を終わらせるようにしていますね。また、重要な業務は課全員が把握できるようにしているので、誰が大変そうかを常に見渡して全員が業務を分担できるようにしています。

木下:そういった意識を持っているからこそ、ME不動産千葉は残業が少ないですよね。
二瓶社長含め管理職も残業はできるだけしないように、かつ成果を上げられるよう心がけています。それが会社全体に浸透しているので、皆オンオフがはっきりしていると思います。

管理職でしか味わえない喜びとは

管理職としてやりがいを感じる瞬間を教えてください。

管理職としてやりがいを感じる瞬間

頼富:チームプレーで目標を達成したときや課員が役職に就いたときの喜びは大きいです。それに、課員が賞与で「家族を旅行に連れていきたい」「車を買ったので、もっと頑張ります」など嬉しそうに話す姿を見ると、私も嬉しくなりますし、やりがいを感じますね。
木下課長はどうですか?

木下:課員の成長を感じると嬉しくなりますね。自分たちの教えた内容を活かして課員が契約を結ぶことができたときなど、営業職とは違う喜びを味わうことができるという魅力があると思います。

ME Groupの魅力は何でしょうか?

木下:入社して5年でマネジメントする側になることは、なかなか他の会社では経験できないと思います。この経験はME Groupならではの魅力ですよね。

頼富:そうですね、同感です。
しかし、私は役職に就くにあたって不安を感じてしまい、やめようと思ったこともありましたね。そんなときでも、二瓶社長をとても信頼していたからこそ踏みとどまることができました。日頃から寄り添ってくださり、私が悩んでいるときには「大丈夫だよ」と声をかけてくださったことが大きかったと思います。それからは、自分が一番頑張らないと示しがつかないという思いで業務に励んでいます。

互いの存在が追い風になる

入社当時のお互いの印象と今の印象について教えてください。

木下:最初は寡黙で少し話かけづらい印象でした(笑)
今の印象としては自分の意思がはっきりしている方という印象に変わりましたね。
また、頼富次長が同期の方と切磋琢磨している様子を見ていると負けず嫌いな方だなとも感じます。お互いに高め合いつつ、相談もできる良きライバルのような関係が羨ましいなと思いつつ、私自身のモチベーションにも影響していると思います。

頼富次長はいかがでしょうか?

頼富:確実に階段を上ってくるエリートという印象がありました。実際に新卒でしっかり結果を出していたので、追いつかれる怖さを感じていました。
今は、入社時と比べて柔らかくなった印象を受けます。課員に対する優しさはありつつ、成果に貪欲なギラギラとした印象も残している、自分を刺激してくれる存在だと思っています。

入社当時のお互いの印象と今の印象について話す管理職のお二人

後輩へのMESSAGE

就職活動中、内定者の方々へのメッセージをお願いします。

就活中の方々へ

就活中の方々へのメッセージ

頼富:私は元々公務員志望でしたが、ME Groupの説明会をきっかけに不動産営業という道に進みました。様々な経験を経て、自分の進路の変化に繋がる場合もあると思います。
「もっと色々なことを経験しておけばよかった」と後悔しないためにも、入社前は様々なことにチャレンジして経験を積んでほしいです。
もし、私と同じようにME Groupの説明会で、心を動かされたときには勇気を出して入社してもらえたら嬉しいですね。

内定者の方々へ

内定者の方々へのメッセージ

木下:私もそうだったのですが、入社前は正直不安や緊張があると思います。しかし、気負わず安心して入社してきてほしいです。もちろん入社する上で勉強しておくことも大切ですが、時間があるときにしかできないこともあるので、今しかできないことを全力で楽しんでほしいと思います。
そして、入社した際は気持ちを切り替えて一緒に頑張っていきたいですね。

いつか住みたいあの街

今回の対談に参加してくださった頼富次長と木下課長に、いつか住みたい街を聞きました。様々なしがらみなく住めるとしたら…。「いつか住みたいあの街」はその人の個性や理想を垣間見ることができます。

頼富次長 木下課長
愛媛県 松山市 インドネシア バリ島
いつか住みたい街、愛媛県 松山市 いつか住みたい街、インドネシア バリ島
私の「いつか住みたいあの街」は愛媛県松山市です。程よい田舎で、利便性もあるので住むにはちょうど良い印象があります。自由気ままに起きて、海を眺めながら美味しい海鮮を食べたいですね。それから、愛媛県で有名なミカンジュースを飲んだり、道後温泉に行ったりしてゆったりとした暮らしがしたいです。 私の「いつか住みたいあの街」はインドネシアのバリ島です。海外志向な妻の影響もあり、海外には興味があります。中でも日本語が通じやすく、日本人の印象が良いバリ島に住んでみたいです。バリ島はとても人が穏やかで住みやすいというイメージがあります。きれいな海やカラフルで特徴的な建造物を見て楽しみたいですね。
頼富次長
愛媛県 松山市
いつか住みたい街、愛媛県 松山市
私の「いつか住みたいあの街」は愛媛県松山市です。程よい田舎で、利便性もあるので住むにはちょうど良い印象があります。自由気ままに起きて、海を眺めながら美味しい海鮮を食べたいですね。それから、愛媛県で有名なミカンジュースを飲んだり、道後温泉に行ったりしてゆったりとした暮らしがしたいです。
木下課長
インドネシア バリ島
いつか住みたい街、インドネシア バリ島
私の「いつか住みたいあの街」はインドネシアのバリ島です。海外志向な妻の影響もあり、海外には興味があります。中でも日本語が通じやすく、日本人の印象が良いバリ島に住んでみたいです。バリ島はとても人が穏やかで住みやすいというイメージがあります。きれいな海やカラフルで特徴的な建造物を見て楽しみたいですね。

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