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人事・採用担当にインタビュー「就活の極意」

  • インタビュー

2023.9.29

【インタビュー】リファラル採用や就活を人事が解説!

左:板垣 明日香主任(2021年入社)、右:上松 明日希さん(2022年入社)

※役職表記を除く記事内容は記事執筆時点での情報です。

今回の社員インタビューではME Groupの中核としてグループを支えている、MEホールディングスの板垣主任と上松さんに、就活の極意やリファラル採用についてお話を伺いました。

理想のライフワークバランスで、充実したプライベートを

簡単に自己紹介をお願いいたします。

上松:2022年入社の6期生、上松 明日希です。マイブームは映画鑑賞で、この2週間くらいで3作品ほど見ました(笑)ホラー映画が好きでよく見るのですが、直近だと『パラノーマル・アクティビティ』のシリーズを見ています。

板垣:2021年入社の5期生、板垣 明日香です。最近はドラマのイッキ見にはまっています。ドラマは続きが気になってしまうタイプなので、放送終了後にイッキ見しているんですよね(笑)最近だと『VIVANT』や『ブラッシュアップライフ』を見ました。

上松:この前も『ストレンジャー・シングス』を2〜3日で見たって言っていましたよね(笑)休日にまとめて見るんですか?

板垣:休日に見るときもあるけど、退勤後が多いかな。残業時間が少ないから、退勤後でもかなり自分の時間が確保できるんだよね。だから退勤後と休日を使って多くの作品を見ている(笑)

マイブームについて話す、人事のお二人

入社の決め手はME Groupで働く「人」

ME ME Groupへの入社の決め手

ME Groupを知ったきっかけを教えてください。

上松:マイナビで見かけた「社長募集」のバナーがきっかけです。最初は「この企業怪しい…」と思っていましたが、何度も見かけるうちに興味が湧いて来て説明会に参加してみようと思いました。説明会に参加してみたら“怪しい企業”から“アツイ企業”という印象に変わりましたね。

入社の決め手はどこにあったのでしょうか?

上松:入社の決め手は「人事の方」でした。ME Groupでは学生1人に対して1人の採用担当が付くのですが、僕の担当は板垣主任だったんですよね(笑)
板垣主任は就職活動で関わった採用担当者の中で、1番親身になって話を聞いてくれたんですよね。就職活動の軸を「人」 にしていたこともあり、そこで入社を決めましたね。

板垣:嬉しいです(笑)

「人」はとても重要な要素ですよね。
板垣主任は最初から人事を志望されていたのでしょうか?

板垣:私は業界業種を絞らずに色々な会社を見ていたのですが、マイナビで営業職を探していたときにME Groupを知ったんですよね。なので最初は営業職を希望していました。

上松:そこからどのような経緯で人事職に変更したのですか?

板垣:1本の電話がきっかけかな。
就職活動中に新型感染症が流行して…多くの企業で選考がストップし、いつ終わるか分からない就職活動に対してとても不安を感じていたときがあって。そんなタイミングでME Groupの採用担当者が電話をくれたんだよね。

上松:すごいタイミングですね!

板垣:その出来事がきっかけで人事に興味を持ち始めて、元々人のサポートをすることが好きだったこともあり希望職種を変更したんだよね。

採用だけではない、人事の奥深さ

人事の業務内容を教えてください。

人事のやりがいについて

上松:採用関係の業務は全員で行っており、それ以外の販促品、広報誌の発行などはチームに分かれて担当をしています。

板垣:採用関係では学生とコミュニケーションを取り、採用の調整やフォローを行っています。また2、3年目からは採用の選考フローや時期、アプローチ方法などの企画にも携わることができます。
採用時期がどんどん早まっているので、ME Groupの採用活動も常にアップデートしているんですよね。

採用活動を行う中で感じるやりがいはありますか?

板垣:入社を悩んでいた学生から「ME Groupにします!」と連絡をもらった時ですね。私たちの仕事は選考中の学生をサポートし、不安を取り除くことです。なので内定承諾の連絡をもらったタイミングが、1番やりがいを感じる瞬間です。

採用以外で感じるやりがいはありますか?

上松:ME Groupでは年次総会や運動会、同期合宿などのイベントを多く開催しており、準備や運営を人事が担当しています。年次総会は半年前から準備を開始するのですが、時間をかけて準備するからこそ言葉では言い表せないほどの達成感がありますね。

板垣:ME Groupにはイベントがたくさんあるので、イベントごとに達成感や充実感を味わうことができるのも魅力ですね。

人事の視点で聞く、就活において大切なこと

就職活動はいつ頃はじめたのでしょうか?

板垣:大学3年生の2月です。
マイナビの合同説明会に参加したところから、就職活動がスタートしました。

上松:僕は3年の4月に始めました。
サークル活動の関係があり、周りよりも少し遅いスタートでした。

就活において大切なことは何だと思いますか?

上松:自己分析だと思います。就職活動中はずっと自己分析をしていたイメージがあります。1番最初の面接で「自分のこと全然分かってないんだな」と痛感し、そこから自己分析を始めました。

板垣:就職活動だけに集中しすぎないことですかね。1つのことだけに集中するのが合っている方もいますが、私はリフレッシュが必要なタイプなんですよね(笑)リフレッシュしながら、モチベーションを管理することはかなり重要かなと思います。

会社を見極める上で大事なことを教えてください。

板垣:会社の雰囲気を掴むことだと思います。まだまだオンライン選考が主流の会社も多いですが、画面越しだと伝わり切らない部分もあると思います。実際に足を運び、自分の肌で感じることが大切なのかなと思います。

就職活動のポイントについて話す人事

経営陣目線で会社を知る、唯一無二の説明会

ME Groupの説明会の魅力を教えてください。

板垣:説明会というと人事がメインで説明をするイメージですが、ME Groupでは会長や社長のお話を聞くことができます。また事業計画をきちんと説明している会社は少ないので、そこも注目して頂きたいポイントです。

上松:会社のトップからお話しを聞ける機会は貴重ですよね。
説明会は話を聞くだけのイメージがあると思いますが、ME Groupの説明会には座談会があり、グループ各社の社長と直接話すことができます。ME Groupのことはもちろん、就職活動の悩みを相談できたり、就職活動のコツを聞けたりとかなり貴重な機会だと思います。

リファラル採用の効果は多面的

リファラル採用について教えてください。

リファラル採用について

上松:リファラル採用とは“ひとづて採用”のことです。「類は友を呼ぶ」という言葉があるように価値観が似ている人を採用でき、ミスマッチを防ぐ効果があります。
ME Groupではこの制度を導入しており、内定者である学生と先輩社員が1つのチームとなり、毎年10月から3月の半年間で活動しています。

内定者もリファラル採用に参加するのは珍しいですよね。

板垣:先輩社員とコミュニケーションを取ってもらう目的で、内定者の方もチームに加えています。内定承諾から入社までの期間で、社会人生活に不安を抱える方も多いと思います。でもリファラル採用を通して先輩社員と繋がりがあるので、いつでも不安を解消することができます。そういう部分もリファラル採用のメリットなのかなと思います。

ME Groupの求める人物像を教えてください。

板垣:「20代で活躍したい!」という向上心がある方は大歓迎ですね。ME Groupは会社の成長スピードが速い分、成長できる環境が整っています。なのでその環境を最大限に活かすという意味でも、やる気や向上心がある方を求めています。

MEホールディングスの求める人物像を教えてください。

上松:自分の意見をはっきり言える方ですかね。MEホールディングスでは2〜3ヶ月に1度本部総合職全体での会議を行っています。新入社員だと「発言していいのかな…」と思ってしまうところですが、物怖じせずに発言できる方は凄く良いなと思います。

板垣:自分の意見を持っていて、発言できる方は働きやすい環境だと思います。
MEホールディングスには、新入社員でも意見を伝えられる環境が整っています。社員の意見を取り入れてくださるという風通しの良さもあるので、自分の意見がカタチになったときにやりがいも感じることができます。

後輩へのMESSAGE

就職活動中、内定者の方々へのメッセージをお願いします。

就職活動中の方々へのメッセージ

上松:就職活動の軸を持っておくと良いと思います。人それぞれ違う軸があると思いますが、もし迷っているのであれば「人」で選んでみるのもオススメです。社内の雰囲気は入社後の働きやすさに直結します。なので「人」で選んでみるのもいいのかなと思います。就職活動頑張ってください!

就職活動中の方々へのメッセージ

板垣:就職活動ではたくさんの不安を抱えると思います。何から手をつけたら良いか分からない方もいるかと思います。そんなとき“1歩踏み出す勇気”がとても大事だと思います。やりたいことや、行きたい会社が分からなくても、まずは知ることから始めて、後々見つけていくのも1つの方法です。もしME Groupに興味を持ってくださっているのであれば、まずは一歩踏み出して、説明会に参加していただきたいなと思います。就職活動頑張ってください!

いつか住みたいあの街

今回お話し頂いた板垣主任と上松さんに、いつか住みたい街を聞きました。様々なしがらみなく住めるとしたら…。「いつか住みたいあの街」はその人の個性や理想を垣間見ることができます。

板垣主任 上松さん
イタリア ヴェネツィア スペイン バルセロナ
いつか住みたい街、ヴェネツィア いつか住みたい街、バルセロナ
私の「いつか住みたいあの街」はヴェネツィアです。『ジョジョの奇妙な冒険』という好きなアニメの舞台になった場所で、街並みがとても綺麗な都市です。お洒落なカフェやレストランを開拓しながら、街を散歩をするという優雅な暮らしがしたいですね。 僕の「いつか住みたいあの街」はバルセロナです。温暖な気候とおおらかで温かい人柄の方が多いところが魅力的だなと感じます。大好きなチームであるバルセロナのサッカー観戦に行き、スタジアムの熱気を肌で感じたいです。
板垣主任
イタリア ヴェネツィア
いつか住みたい街、ヴェネツィア
私の「いつか住みたいあの街」はヴェネツィア です。『ジョジョの奇妙な冒険』という好きなアニメの舞台になった場所で、街並みがとても綺麗な都市です。お洒落なカフェやレストランを開拓しながら、街を散歩をするという優雅な暮らしがしたいですね。
上松さん
スペイン バルセロナ
いつか住みたい街、バルセロナ
僕の「いつか住みたいあの街」はバルセロナです。温暖な気候とおおらかで温かい人柄の方が多いところが魅力的だなと感じます。大好きなチームであるバルセロナのサッカー観戦に行き、スタジアムの熱気を肌で感じたいです。

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