ME Library MEのヒトとコト
先輩後輩対談/エムイーPLUS城東
- インタビュー
2023.4.28
左:中村 智樹主任(2019年入社)、
右:菅 燎太郎さん(2021年入社)
※役職表記を除く記事内容は記事執筆時点での情報です。
新卒入社で入社されたエムイーPLUS城東の中村主任と菅さんに仕事やお互いについて語ってもらいました。
目次
人となりを知る
簡単に自己紹介をお願いいたします。
中村:2019年入社の3期生、中村智樹です。最近サウナにはまっていて、仕事終わりによく会社の後輩達と行っています。
菅:2021年入社の5期生、菅です。僕もサウナが好きなので中村主任とよく行っています。
まずはお二方の人となりを紐解いていければと思います。社会人になって一番高い買い物はなんでしたか?
中村:買い物に入るかどうか微妙ですけど、毎月一回はどこかに旅行しようと決めています。1月は福岡、2月は会社の後輩たちと熱海、3月は軽井沢に行きました。
菅:熱海は一緒に行きましたけど、毎月旅行してたんですね(笑)
中村:リフレッシュにもなるしね。菅の大きな買い物は?
菅:僕は最近引っ越して、マットレスを少し良いものにしました。社会人になって、睡眠を大切にしていきたいなと。
疲れたとき、気分を変えたい時のリフレッシュ方法を教えてください。
菅:僕はハイボールが好きなので、家での晩酌が日々のエネルギーになってますかね。特にデュワーズが好きで、家に揃えています。
中村:僕はサウナですかね、草加健康センターがオススメです。
留学経験はアドバイザーとしての強み
大学では何を学ばれていましたか?
中村:都内の大学で経営を学んでいました。経営の基礎知識と、実践形式を交えた経営解決力も学べる学校でした。
菅:僕は長崎の大学で国際文化や社会について学んでいました。2年次にはカナダのトロントへ半年間弱の留学経験があります。
中村:留学してたんだ、凄いね。留学先で何を学んでたの?
菅:語学学校に3ヵ月間通いました。英語で英文法を学んだり、ディスカッションしたりとなかなかハードでしたね。学校が無い時には同級生と街に遊びに行ったりもして、充実していましたね。
中村:カナダだとワーホリとかもあるもんね。どのエリアの人が多かったの?
菅:そもそもみんな英語を学びに来ていたので、アジア圏の人も多かったです。あとは、サウジアラビア、メキシコ、スペイン、フランス、イタリアと世界各国の人達がいました。
中村:ME Groupは外国のお客様も多いから留学経験は強い武器になるね。
西原社長からの口説きで入社を決めた
就職活動はどのように進められていましたか?
中村:ビッグサイトで行われていた就職関連のイベントで、ME不動産西東京の西原社長に声をかけられたことがきっかけです。
菅:西原社長に、どんな声をかけられたんですか?
中村:「君、雰囲気いいからちょっと話聞いてよ」って声をかけられて、一瞬びっくりしたよね(笑)
菅:もうその場で入社決められました?
中村:少しは悩んだかな。最初は高校から7年間続けていたバイト先に就職しようかなと考えてたけれど、そのまま話がとんとん拍子で進んで入社を決めた感じだね。
菅は英語が話せるなら他の職種も考えていたんじゃないの?
菅:大学で英語や国際社会について学んでいたので、最初は航空会社を志望していました。選考も進んでいたんですが、新型感染症の影響でその年の募集が取りやめになってしまって。ゼロからの就職活動になってしまったんです。その後就職活動をやり直して、最終的にME Groupへの就職を決めました。
菅さんがMEGroupを選んだ決め手はどこだったのでしょうか。
菅:大学の先輩がエムイーPLUS城東に勤めていて、そのご縁で内定を頂きました。その他の不動産会社からも内定を頂いていましたが、最終的にはMEGroupを選びました。
中村:大学の先輩と職場が同じって凄く面白いよね。働くうえでも心強いし、安心できるよね。
お客様からのご紹介はアドバイザーとしての喜び
これまでのキャリアの中で印象的な経験を教えてください。
菅:お客様が自分を指名して下さったことがとても嬉しく、心に残っています。別のお客様からのご紹介だったこともあり、精一杯の仕事ができれば結果として返ってくると実感できた経験でもあります。
中村:ご紹介の案件を頂けると、凄く嬉しいよね。頑張ってよかったと思える。
菅:ご紹介案件だけでも特別ですけれど、特に同世代だったことも心に残った要因です。自分と重ね合わせてしまう部分もあり、特に思い入れの強いお客様でした。自分のご提案がお客様の人生に影響を与えることを凄く実感したのを覚えています。
中村主任はいかがですか?
中村:アドバイザーとは何か、振る舞いとは何かを当時上司だったME不動産東葛の春木社長や市原店長に学んだことですね。今だから言えますけれど、入社当時の自分はお世辞にも良い営業マンとは言えなかったなと思っています。
菅:入社当時どんな雰囲気だったんですか?
中村:髪も長かったし、不動産営業として模範的ではなかったかなと。でもそれが間違っているとしっかりと教えてもらえて、その結果今の自分があります。
菅:今の中村主任からは全く想像できないです(笑)
中村:入社当時の菅に比べたら全然だったと思う。
社長からの研修は経験を踏まえた知識を吸収できる
中村主任はインターンを経験されたと伺いましたが、どのようなことをされていましたか。
中村:インターンは入社の3ヵ月前くらいから参加していました。内容は、城東エリアの沿線や地名を覚えることがメインでした。駅前の商業施設や急行の停車駅に関して調べて、実際に足を運んで調べたりもしていたので実践的でしたね。
菅:インターンの間だけではなかなか覚えきれないと思いますけど、どのくらいの期間で頭に入りましたか?
中村:ある程度はすぐに覚えたけど、駅や街も常に進化し続けているから日々勉強だね。
新卒研修はどのように進められていましたか?
中村:僕の研修の時は、当時の市原店長から3期生全員に研修をして頂きました。各課への配属後は所属課の指導担当の方について回って仕事を学んで行く流れでした。今は店舗を移られていますけど、MEマイホーム計画京葉の𠮷田社長や廣野課長、堀越社長から教わったりしていました。今は社長や課長をされている方々なので、凄く貴重な経験でした。
菅:僕も今のエムイーPLUS城東の課長陣から教わったので、流れはほぼ同じです。
中村:今後は菅も教えていく番になるからね。
菅:今から気合いれておきます(笑)
先輩の、後輩のココが凄い
中村主任からみた、菅さんの成長した点について聞かせてください。
中村:菅は入社したときから、普通の新卒生とは少しレベルが違ったかなとは思います。礼儀もしっかりしていましたし、知識の吸収も早かったですね。なので、成長したと感じるよりかは、最初から凄い新人でしたね。
菅さんからみた中村主任の凄い所はどこですか?
菅:いっぱいありますけど、まずは中村主任には絶対的な目標があって、その中で絶対達成するという意気込みが凄いです。そのために出来ることはすべてやるストイックさをとても尊敬しています。
中村:言い過ぎてない?大丈夫(笑)
菅:まだまだありますよ(笑)。目標に向けた熱量はありつつ、プライベートも大切にされている部分もすごいです。普通仕事への熱量が高い人はプライベートを削りがちですけど、オンオフの切り替えがしっかりされているんです。毎月の旅行もそうですけど、プライベートを大切にされているところがほんとに尊敬する点です。
中村:恥ずかしくなるので、その辺で(笑)
第一印象を身だしなみで演出する
仕事をしていくうえで大切にしているコトはなんですか?
中村:僕はアドバイザーとしての身だしなみには特に気を付けています。
菅:確かに大切ですけど、なぜ身だしなみなんですか?
中村:不動産は特に高い買い物なので、スタッフが信頼できないと不安を感じるのかなと。多くの場合で第一印象が重要なので、損をしてしまわないことも重要かなと思います。自分がお客様の立場だった時に置き換えて考えるようにしていますね。
菅:この方法が正しいかどうかは分からないですが、違うなと思うことがあれば、しっかりと伝えて別の選択肢を提示することを大切にしています。お客様目線に立つことを心がければ、お客様と良い関係を築けますし、良いご提案に繋がるのかなと思います。
中村:それは一つの営業スタイルとして全然良いと思う。自分に有った方法でなければ武器にもならないしね。
菅:他のアドバイザーの方々と、どう差別化して自分のご提案に価値を生んでいけるかは考えていますね。
今後のお2人の目標や成し遂げたいコトやを教えてください。
中村:現状維持に満足せず、やるからには上を目指し続けていくことを目標にしています。主任になってから長いので課長代理に上がれるよう、1つ1つステップアップしていきたいです。
菅:役職につくことは1つの大きな目標です。そのうえで、お客様にご紹介をして頂けるようなアドバイザーを目指しています。安心して任せて頂ける信頼関係を築くために、更に提案力を上げていきたいです。そうすれば自然と売上や役職は付いていくのかなと思います。
確かなビジョンが支える有言実行の出店計画
ME Groupの強みはどこだと考えていますか。
中村:グループのビジョンがしっかりしていることだと思います。毎年新店舗の出店も行われているので、必然と役職のポストも増えていますし。
菅:毎年出店しているということで、今後全国へ展開していくことがとてもリアルにイメージできるなと思います。現に働いていて、一緒に働いていた先輩方が出世されていっているので、スピードみたいなところはME Groupの強みかなと思います。
残業はどのくらいされていますか?
中村:本当に残業はないですね。やることがなければ本当に帰れますから、先輩が残っていて帰れないなんてことは全くないです。お客様の都合で遅い時間を希望される場合や、契約業務の準備以外で残業することはほとんどないかなと思います。
菅:やはり、仕事のできる人ほど定時でしっかりと仕事をして、きちんと定時で帰るというルーティーンが出来ているかなと思います。
有給の取得についてはいかがですか?
中村:お客様とのアポイントメントが無ければ自由に取得できます。
後輩へのMESSAGE
就職活動中の方々へ
ME Groupに関心がある方は、きっと別の不動産系の会社にも興味を持っていると思うので、まずは見比べて欲しいです。佐々木会長を始めとしたME Groupの方々は強いビジョンを持っていると思うので、そこは大きく他の会社とは違う点だと思います。普通の会社では社長自ら説明会に参加してくれることってそうそうないと思うので、興味があればまずは足を運んで見て欲しいです。
内定者へのメッセージ
入社1年目は不動産営業というワードがプレッシャーに感じる方もいるとは思いますが、エムイーPLUS城東を始めとしたME Groupは先輩方がしっかりと支えてくれるアットホームな会社です。先輩の背中を見ていれば自然と成長できる環境なので、自信を持って努力して頂ければと思います。
いつか住みたいあの街
今回の対談に参加して下さった中村主任と菅さんに、いつか住みたい街を聞きました。様々なしがらみなく住めるとしたら…。「いつか住みたいあの街」はその人の個性や理想を垣間見ることができます。
中村主任 | 菅 燎太郎 |
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草加 | トロント |
僕の「いつか住みたいあの街」は地元でもある草加です。都心へのアクセスも早いですし、郊外方面へもアクセスしやすいのは魅力です。電車も高速道路も利用しやすく、どこへ行くのにも困らないエリアだと感じます。そんな良い所の多い草加ですが、地価もそれほど高くないので余裕のある暮らしができるかなと思います。 | 僕の「いつか住みたいあの街」は大学時代に留学したトロントです。カナダは国土が広く、どこへ行くのにも遠いですが、それを凌駕する魅力があると感じます。最近では多くの地域で開発も進められ、住みやすくなっていると感じます。加えて多様な国の人が集まる地域なので、多くの人と交流ができる環境に憧れます。 |
中村主任 |
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草加 |
僕の「いつか住みたいあの街」は地元でもある草加です。都心へのアクセスも早いですし、郊外方面へもアクセスしやすいのは魅力です。電車も高速道路も利用しやすく、どこへ行くのにも困らないエリアだと感じます。そんな良い所の多い草加ですが、地価もそれほど高くないので余裕のある暮らしができるかなと思います。 |
菅さん |
トロント |
僕の「いつか住みたいあの街」は大学時代に留学したトロントです。カナダは国土が広く、どこへ行くのにも遠いですが、それを凌駕する魅力があると感じます。最近では多くの地域で開発も進められ、住みやすくなっていると感じます。加えて多様な国の人が集まる地域なので、多くの人と交流ができる環境に憧れます。 |