先輩後輩対談／ME style東葛

仕事以外のコミュニケーションも、立派なビジネススキル

左：安部 朝朗課長代理（2020年入社）、
右：渡辺 江理課長（2018年入社）

簡単に自己紹介をお願いします

渡辺：2期生入社の渡辺です。プライベートではかなり優柔不断なので、コンビニの買い物が長くていつも友人を待たせてしまうのが最近の悩みです（笑）

安部：4期生入社の安部です、コンビニは即決派です（笑）
お願いします。渡辺課長はいつも10分くらいコンビニから出てこないですね。でも仕事に関しては超速でてきぱきとこなされるので、本当に尊敬しています。

一緒にコンビニ行って出てこないともどかしいですね（笑）
入社のきっかけを伺いたいのですが、渡辺課長は大学でインテリアやデザイン系を学ばれていたのですか？

渡辺：大学では住まいや商業施設の空間デザイン、まちづくりについて幅広く学んでいました。インテリアや住まいは特に身近なので、就職活動の軸にもしていました。

安部：渡辺課長は本当に知識量が凄いです。学生時代に培った知識が豊富なので、例えば図面で分からない部分があったらすぐに教えてもらっています。

素人が図面を見ても全くわからないので、そのあたりの知識があることは本当に尊敬します。

安部：文系理系でまとめるのも良くないかもですけど、文系で数字は昔から弱い部分があったので、本当に凄いです。

渡辺：全然理系ではない（笑）かといって文系でも無いし、本当に真ん中ですね。

安部：渡辺課長はこの東葛店、もしかしたらME style全体でも見ても、屈指の地頭の良さだと僕が保証します。

新卒入社で渡辺課長の課員になったら、凄く心強いです。安部課長代理の大学は芸術系でしたよね？

安部：僕は大学時代舞台に打ち込んでいて、そのせいで単位がきつかった時期もありましたけど、凄く充実した学生時代でした。

安部課長代理とは以前から親交がありますけど、本当に誰とでも円滑なコミュニケーションができますよね。

渡辺：コミュニケーション力が凄い。誰からも慕われる、みんなの弟的存在だね。

プロ視点でプラスの価値を提案する

ME styleの仕事内容を教えてください。

入社からどのくらいで独り立ちされるのですか？

渡辺：期によって違いますけど、私は入社から4ヵ月くらいで1人でお客様を預かるようにはなっていました。最初はかなり不安もあったけど、先輩もフォローしてくださいました。なによりその環境が成長させてくれたので、あの頃の努力と試行錯誤が今に繋がっていると思っています。

安部：僕は少し遅くて1年ちょっとかかりました。でもその分謙虚に学び続ける姿勢を持てたので、今の土台作りとしても意味があったと思います。

安部課長代理は今期の東葛店で2位の実績を出されていますもんね。

安部：先輩と下積みのおかげです。

幅広い軸で就職活動をしたからこそME Groupに出会えた

広く調べていた中でME styleに決められたきっかけはどこだったのでしょうか？

渡辺：3,4社同時並行で受けていたんですが、ME styleで一番最初に内定を頂けたので、入社を決めました。あとは小柳社長との最終面接も私の中では大きなポイントでした。考え方や対応を見て、この社長の下で働きたいなと思ったのが大きかったです。

ME Groupには複数の職種がありますけど、ME styleへの希望を出されたのですか？

渡辺：そうですね、やはりインテリア系に対しての想いがあったので、第1希望から第3希望まで全てME styleの埼京店、東葛店、町田店で出しました（笑）

安部：その方法ありなんですね（笑）

渡辺：無理やりでしたけど、お願い、どうか！という想いでした。

凄すぎる、でも熱意は間違いなく伝わったでしょうね。
安部課長代理の就職活動も振り返って頂けますか？

安部：僕は学部が芸術系だったこともあって、スキルをそのまま活かしたい！という考えではなく、幅広い選択肢を持って就職活動をしていました。そんな中で就職情報サイトでME Groupを知って、この会社面白そうだなと思って話を聞きに行きました。

やっぱり社長募集にインパクトがありましたか？

安部：この会社面白いなってのが第一印象でした。その他の企業でも内定はありましたけど、一番チャレンジングなんじゃないかと感じて入社を決めました。

お二人とも割と幅を持って就職活動をされていたのですね。

安部：ME Groupは事業としては仲介が一番軸となるので、その中でインテリア事業のME styleに出会えたのは、選択肢を絞り過ぎなかったおかげかなと思います。

インターンはスタートラインを早められる

安部課長代理はインターンに参加されていましたよね？

取り扱っている商品についてインターネットや資料から調査をして、概要や魅力なんかを自分なりに落とし込む感じですか？

安部：世間一般に普及している商品もあればオリジナルもあるので、情報が少なければ自身で類似品を研究、なんてこともしていました。ただ調べて分かることを説明してもそこに価値は生まれないので、いかにネットにない情報までを網羅できるかを大事にしていました。

インターンを経験されて、どのようなところがメリットでしたか？

安部：同期に比べて先輩社員から話を聞けたり、勉強時間を確保できたり、スタートラインが早かった所は大きいです。住宅オプションを扱っている特徴上、膨大な知識が必須なので同期よりも早く進められたのは大きなメリットでした。

入社前にそれを経験できたら新卒生としても貴重ですね。

安部：もし都合がつくなら絶対参加しておいて欲しいです。僕自身も大変でしたけど、それ以上に得たものはありましたからね。

インテリアコーディネーターとME styleの魅力

インテリアコーディネーターとME styleという会社の魅力について教えてください。

安部：自分たちの仕事が実際に形になるって事は凄く魅力です。

渡辺：あとはお客様の暮らしに良い影響を与えられることが一番大きいかな。今ってDIYブームだったり、自身で生み出すことに価値が見いだされる気運もあるけど、やっぱりプロなりの視点って必ずあって。だからこそ、お客様が私の提案で喜んでくれると、凄くやりがいを感じます。

安部：プロなりの視点を伝えることが結局僕らが居る意味に直結していて。カタログだけじゃ伝わらない部分もあるし、好みも間取りも本当に様々だから、お客様に合わせた提案を考え続けられるのがワクワクするし、魅力だと思います。

渡辺：同じパターンってないよね。毎日が勉強で変化していくから、そこもとても面白い。

ME styleの魅力は何ですか？

渡辺：社員同士が良きライバルであり、良き相談相手であることかな。営業ってどうしても社内で数字や成果を競うけれど、お客様にはそんなこと関係なくて。本当に最適な提案ができる人が伸びるし、結局数字も出せているので、それを皆が理解して実践できていることが魅力だなと。

安部：変なプライドを持ってる人が全くいないですよね。みんな本当に良い同僚で足並みが揃ってる感じがします。例えば珍しい商品を扱ってたら先輩が後輩に聞くこともあるし、お互いを高め合える関係というか。

2人が描く、大きく確かな目標

渡辺課長と安部課長代理の今後の目標や成し遂げたいことを聞かせてください。

渡辺：課員が輝ける場所、成長しやすい環境を作りたいですね。課を持ってから1年くらい経ちますけど、まだまだ満足はできていなくて。どうしたら最善の教育ができるのかを常に考え続けています。その先に後輩を成長させること、今の課員から次の課長を出すことが今の目標です。

安部：近い目標としては営業の質を上げていく。長期間の目標では管理職に上がってできることを増やしていきたいです。店舗間で東葛店が1位をとれるように自分ができることを全力でやっていければと思います。

後輩へのMESSAGE

いつか住みたいあの街

今回の対談に参加して下さった渡辺課長と安部課長代理に、いつか住みたい街を聞きました。様々なしがらみなく住めるとしたら…。「いつか住みたいあの街」はその人の個性や理想を垣間見ることができます。

渡辺課長	安部課長代理
つくば	逗子
私の「いつか住みたいあの街」はつくばです。都心に近すぎず、遠すぎず。程よい郊外に住みたいです。休日には読書ができるカフェに行き、コーヒーを飲みながらゆったりする。そんな暮らしが憧れです。読書の合間に眺める草木や空が好きなので、空が広くて自然も豊かな、落ち着いた雰囲気が理想です。	僕の「いつか住みたいあの街」は逗子です。学生時代に住んでいたこともあり、凄く愛着のある街です。海山川3拍子揃ったこの町にいつか家族と住みたいと思っています。桜山から見下ろす港町は地元民だけが知る絶景です。果てしない水平線を毎日眺められるのは、海辺に住む人だけの特権だと思います。

渡辺課長
つくば
私の「いつか住みたいあの街」はつくばです。都心に近すぎず、遠すぎず。程よい郊外に住みたいです。休日には読書ができるカフェに行き、コーヒーを飲みながらゆったりする。そんな暮らしが憧れです。読書の合間に眺める草木や空が好きなので、空が広くて自然も豊かな、落ち着いた雰囲気が理想です。
安部課長代理
逗子
僕の「いつか住みたいあの街」は逗子です。学生時代に住んでいたこともあり、凄く愛着のある街です。海山川3拍子揃ったこの町にいつか家族と住みたいと思っています。桜山から見下ろす港町は地元民だけが知る絶景です。果てしない水平線を毎日眺められるのは、海辺に住む人だけの特権だと思います。