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異業種の対談/不動産営業×経理

  • インタビュー

2024.02.29

サムネイル

左:神保 結衣さん(2022年入社)
右:小川 友二朗さん(2022年入社)

※役職表記を除く記事内容は記事執筆時点での情報です。

今回の社員インタビューでは、エムイーPLUS埼京の小川さんとMEホールディングスの神保さんに、ME Groupの社風や働きやすさについてお話しを伺いました。

ME Groupで働くヒトを知る。

簡単に自己紹介をお願い致します。

小川:2022年入社6期生、不動産営業職の小川 友二朗です。最近のマイブームはアニメで、友達にオススメされた『進撃の巨人』を見たことがきっかけではまっています。オススメのアニメは『マッシュル-MASHLE-』というギャグ要素の強いアニメです。

神保:2022年入社の6期生、経理部の神保 結衣です。最近はご飯を軸にした旅行がマイブームです。先に“気になるご飯屋さん”を見つけて、旅先を決めるというスタイルで旅をしています。最近だと、アナゴ丼を求めて広島に行きました。

小川:広島は海の幸が豊富で、美味しいものが多いよね。次の旅行はどこを考えているの?

神保:今1番行きたいのは台湾かな。台湾は食べ物というより、台湾ビールやタピオカを堪能したいんだ。ちなみにタピオカは1日3杯を目標にしてるよ(笑)

マイブームについて話す小川さんと神保さん

入社の決め手から紐解く、ME Groupの魅力

ME Groupを知ったきっかけを教えて下さい。

ME Groupを知ったきっけを話す小川さん

小川:ME Groupを知ったきっかけはリファラル採用です。
1個上の先輩がME Groupで働いていて、「説明会に参加してみない?」と連絡をもらったことがきっかけです。

神保:そうなんだ。入社の決め手はどこにあったの?

小川:就職活動中は色々な会社を見ていたけど、ME Groupの“年齢関係なく活躍できる環境”にとても魅力を感じたんだよね。若いうちに管理職になり、マネジメント力を付けたいと思って入社を決意したかな。

神保:若いうちから活躍できる環境は、とても魅力的だよね。私は就職活動中、業種さえ絞ることができず悩んでいました。そんなときにME Groupの「社長募集」という訴求に惹かれ、“面白い会社だな”と興味を持ったのがきっかけです。

小川:入社を決意したきっかけは?

神保:決め手になったのは人事担当者かな。何人もの学生を担当しているはずなのに、こまめに連絡をくれたり、とても気にかけてくれたりして、他の会社に比べて“かなり手厚いな”と思ったことが要因だね。

気になる「社内の雰囲気」に迫る。

社内の雰囲気について教えて下さい。

MEホールディングスの社内の雰囲気について話す神保さん

神保:経理部はとても明るくて、常に会話が飛び交っている感じです(笑)入社前は不安もありましたが、フレンドリーな方が多いため、すぐ溶け込むことができました。

社内の雰囲気が明るいと、働きやすさにも繋がりますよね。小川さんはいかがでしょうか?

小川:不動産営業というと「ギスギスしてそう」とか「会話が少なそう」というイメージがあると思いますが、真逆ですね。凄く話しやすくアットホームな雰囲気で、コミュニケーションも取りやすいなと感じます。

神保:確かに不動産営業のイメージと180度違うね。営業職の方に共通してる特徴ってある?

小川:エネルギッシュな人が多いかな。お客様に接する機会も多いので、“元気よくハキハキしている”という特徴があります。なので社内の雰囲気も、活気があってアツいですね(笑)「自分もがんばろう」と刺激をもらうことができる環境かなと思います。

ME Groupのココがすごい!

ME Groupのオススメポイントを教えて下さい。

小川:社内の雰囲気が良く、働きやすい会社という所です。
長く働くうえで、人間関係は非常に大事だと思うんですよね。
先ほどの部分でもお話ししたとおり、社内のコミュニケーションはかなり活発です。例えば自分が難しい案件を抱えている場合は、同期や先輩に相談できますし、同期が悩んでいる場合はアドバイスをし合うこともあります。なので「悩みを1人で抱える」という経験がほぼありません。

神保:私の考えるME Groupのオススメポイントは、入社年数に関わらず意見を聞いて下さる環境です。
ME Groupでは入社年数が浅いうちから、裁量権を持って働くことができます。また、管理職も気さくな方が多く「なにか意見ある?」という感じで声を掛けてくれるので、意見も伝えやすいんですよね。

小川:自分が出した意見がもし実現したら、やりがいも感じるよね。
なにか印象的なエピソードはある?

神保:最近だと、他部署の行っていた業務の1つに、経理部の業務に近いものがあって。「その業務を経理部でやりませんか?」と提案してみたんだよね。そしたら直ぐに採用して下さって、今では経理がやっているんだ。意見を出して終わりではなく、かなりのスピードで実行して下さるので、かなり働きやすいなと感じます。

ME Groupのオススメポイントについて話す小川さんと神保さん

ME Group独自の“ユニークな福利厚生”とは?

ドレスアップ手当について教えて下さい。

神保:ME Groupには福利厚生の1つとして、“ドレスアップ手当”という制度があります。
3ヶ月で15,000円が支給され、スーツやワイシャツなどを購入することが可能です。また会社によっては在宅勤務を取り入れているので、在宅勤務を快適にするグッズの購入も可能です。

今までドレスアップ手当で、購入したものはありますか?

ME Groupのドレスアップ手当について話す神保さん

神保:今日着ているセットアップとブラウスは、ドレスアップ手当で購入しました。「可愛いけど金額が…」と感じてしまうような、手の届きづらいブラウスでも、購入できるのでありがたいですね。同期に「その服いいね」と言うと、「これドレスアップ手当で購入したよ」と言われることが多々あります(笑)

身に着けるものだけが対象なのでしょうか?

神保:MEホールディングスの場合は在宅勤務もあるので、在宅勤務を快適にするものも対象です。ブランケットや加湿器を購入している人もいました。
小川さんはドレスアップ手当を使って購入したことある?

ME Groupのドレスアップ手当について話す小川さん

小川:毎回、上限ギリギリまで使っているよ(笑)
今日着ているものは、全部ドレスアップ手当で購入したものです。約2年間でスーツ・ワイシャツ・ネクタイ・靴・鞄など…全部揃えることができました。ドレスアップ手当でお洒落なものを購入できるので、お客様との“会話のきっかけ”にもなりますね。

神保:鞄いいね!次のドレスアップ手当では鞄を買おうと思います(笑)

※ドレスアップ手当の対象は、会社によって異なります。

残業時間や有給休暇の実態に迫る。

残業はどのくらいあるのでしょうか?

小川:残業はほぼありません。
不動産営業は残業が多いイメージがありますが、会社全体に「残業せず早く帰ろう」という風潮があるんですよね。なので18:30の業務終了とともに、颯爽と帰ります(笑)たまにお客様のご都合で20:00頃まで案内が入るケースもありますが、普段は19:00までには退社していますね。

神保:経理部も残業はほとんどなく、月の残業時間は10時間以下ですね。
管理職を中心に声を掛け合い、みんなで協力して残業しないようにしています。

有給休暇の取りやすさはいかがでしょうか?

神保:MEホールディングスはかなり取りやすいなと感じます。
最近だと年末年始にあった9連休に有給休暇を2日追加して、11連休を取得しました。
残業もそうですが、課長をはじめ管理職が気にかけてくれるので取得しやすいです。

不動産営業の小川さんはいかがでしょうか?

小川:有給休暇は取りやすく、もちろん「ダメです」と言われたことはないですね。
例えば営業職では、どうしても有給休暇を取りたい日に案件が入ってしまうというケースがあります。そのような場合は他の方にお任せすることも可能なので、ほぼ希望の日に取得することができますね。

神保:土日も取れるの?

小川:職業柄どうしても土日2日間とも取得するのは難しいけど、どちらか1日だったら基本的に休めるかな。あと営業職では普段の休みの日に仕事が入ってしまうケースも少なくないのですが、その場合は代休を取ることもできます。

後輩へのMESSAGE

後輩へのMESSAGEを話す神保さん

就職活動中の方々へ

神保:私は就職活動にかなり苦労したのですが、今振り返ると、「多くの会社説明会に参加して、話を聞くこと」が重要なのかなと思います。自分の人生に関わる大事な選択なので、たくさん吟味して決断をして欲しいですね。時間をかけて自分のペースで頑張って下さい。

後輩へのMESSAGEを話す小川さん

内定者へのメッセージ

小川:入社してすぐは慣れない環境で、挫けそうになることもあると思います。でも大変なことを乗り越えて、成果が上がったときや、お客様から「ありがとう」と言われたときに、営業職でしか感じることのできない“やりがい”や魅力を感じます。なので諦めないで頑張って欲しいなと思います。

いつか住みたいあの街

今回の対談に参加して下さった小川さんと神保さんに、いつか住みたい街を聞きました。様々なしがらみなく住めるとしたら…。「いつか住みたいあの街」はその人の個性や理想を垣間見ることができます。

小川さん 神保さん
宮古島 東京都 港区
いつか住みたい街、宮古島 いつか住みたい街、東京都 港区
僕の「いつか住みたいあの街」は沖縄の宮古島です。宮古島は多くの自然を有していますが、1番の魅力は海です。透明度が高く綺麗なので、海が見える場所に住みたいです。そしてダイビングライセンスを取得して、沖縄の自然を最大限に感じる生活をしたいです。 私の「いつか住みたいあの街」は東京都の港区です。港区の夜景と東京タワーが一望できる、高層マンションに暮らしたいという夢があるので港区にしました。“カーテンを開けたら見える東京タワー”ってかなりロマンを感じますよね。港区女子になって優越感に浸りたいです(笑)
小川さん
宮古島
いつか住みたい街、宮古島
僕の「いつか住みたいあの街」は沖縄の宮古島です。宮古島は多くの自然を有していますが、1番の魅力は海です。透明度が高く綺麗なので、海が見える場所に住みたいです。そしてダイビングライセンスを取得して、沖縄の自然を最大限に感じる生活をしたいです。
神保さん
東京都 港区
いつか住みたい街、東京都 港区
私の「いつか住みたいあの街」は東京都の港区です。港区の夜景と東京タワーが一望できる、高層マンションに暮らしたいという夢があるので港区にしました。“カーテンを開けたら見える東京タワー”ってかなりロマンを感じますよね。港区女子になって優越感に浸りたいです(笑)

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