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不動産営業同期対談/2020年入社

  • インタビュー

2023.3.31

サムネイル

左:浦嶋 亮吾さん(2020年入社)右:河野 洋司課長(2020年入社)

※役職表記を除く記事内容は記事執筆時点での情報です。

同期入社の河野課長、浦嶋さんに入社までの経緯や仕事、ME Groupの魅力を語ってもらいました。

普段から親交のある2人はグループ内の横の繋がりが支えに

簡単に自己紹介をお願いします。

河野:2020年入社の4期生、エムイーPLUS横浜の河野 洋司です。海が好きなので、のんびり眺めたり散歩したりするのが好きです。

浦嶋:同じく2020年入社の4期生、エムイーPLUS多摩の浦嶋 亮吾です。最近サウナデビューをして、すっかり魅力に憑りつかれています。週末は同僚と整いに行くのがルーティーンになりました。

2人ともとても仲が良さそうですが、普段から親交があるのでしょうか?

河野:町田、厚木エリアは比較的店舗が近いこともあって、親交があります。横の繋がりがとても強いので、悩み事や難しいことを気軽に相談できるのが強みです。

都市再生、法と多様な人材が集まるME Group

大学では何を学ばれていましたか?

浦嶋:大学では主に、復興や都市再生などの環境問題について学んでいました。

河野:きっかけはなんだったの?

浦嶋:高校時代に震災のボランティアに参加する機会があって、その経験がきっかけかな。特に被害の大きかった被災地は、本当に更地になってしまっていて。その後の都市再生や、環境問題に興味がありました。

河野さんはいかがですか?

学生時代について話す河野課長

河野:僕は高校時代に政治経済が好きだったので、法学部で学んでいました。

浦嶋:政治経済が好きって珍しくない?(笑)

河野:なぜか凄く得意だったんだよね(笑)センター試験でも満点取れて、これは法学部行くしかないなと思って進路を決めました。

浦嶋:センター試験満点はレベル高い(笑)

自分を高められるチャレンジングな環境に惹かれた

お2人とも不動産に直接的に関わる分野では無かったと思うのですが、どのように就職活動をされていましたか?

浦嶋:僕も都市再生に関連して住まい関連で就職活動を行っていました。公務員資格も持っていて、地元の山形の市役所で環境関連の内定もありました。

河野:僕は営業職に絞って就職活動していて、特に自分の成果が大きく表れる分野に興味がありました。分野で言うとIT、証券会社なども受けていました。あとはお酒が凄く好きなので、日本のビールメーカーにも興味がありました。

お2人がME Groupへの入社を決められたきっかけを教えてください。

河野:チャレンジングな社風に惹かれたことが大きいです。あとはお客様の人生に大きな影響を与えられることと、自分の成果をダイレクトに感じられると思ったので入社を決めました。

浦嶋:僕も同じくですが、切磋琢磨して自身を高められる環境だと感じた事がきっかけです。地元山形の環境整備に携わることも凄く魅力的でしたが、ここに入社を決めました。

不動産営業は多様な人生の1ページに携われる

不動産営業職の魅力を教えてください。

不動産営業職の魅力について話す浦嶋さん

浦嶋:強い責任感が身につくことが魅力かなと思います。扱う金額が大きいことも責任の一つではありますけど、トラブルが生じないように先を見据えて自分で動くことが自然にできるようになりましたね。

河野:先を見据えて動くことって、簡単そうに見えてなかなか難しいよね。

浦嶋:できて当然のことだけれど、できていない人も多いのかなという印象ですね。一か所のスケジュールの乱れがお客様に迷惑をかけてしまうので、そこは特に力を入れています。

河野:僕は多様な人生を歩んできた様々なお客様の人生の1ページに、自身が関われる事がとても魅力だなと感じます。基本的に住宅購入は人生に一度あるかないかですし、そんな人生の節目に携われるのは不動産営業だけなんじゃないかと思います。

浦嶋:たしかにお客様が喜んでくれているのを見ると、純粋に自分も頑張ってよかったなと感じられるね。

入社当時から感じた活気とやる気に溢れた雰囲気

入社当時の会社のイメージを教えてください。

入社当時から成長したと感じる点について話す浦嶋さん

浦嶋:僕は配属が新店舗だったので、社員の方々も心機一転やる気と意欲に満ち溢れていて、自分も負けてられないなと感じていました。

河野:僕らの代は入社からすぐ緊急事態宣言で2ヶ月くらい休業期間があったよね。

浦嶋:確かに入社してすぐだったから、とても苦労した記憶がある。早く仕事を覚えようと意気込んでいた矢先だったし。

河野:7月から出勤できましたけど、時期だけで見ると入社から4ヵ月目にさしかかっていましたね。

例年の7月あたりって、そろそろ1人前として活躍できはじめる頃合いですよね?

河野:独り立ちし始める時期ですね。当時はとにかく先輩方に付いていくことに精一杯でしたね。

休業期間中は何をされてましたか?

河野:僕は宅建の勉強に専念していました。でも、あの期間に必要な知識付けだったり、準備をすることができたので無駄ではなかったなと思います。

浦嶋:僕の店舗では同期でグループ通話機能を使って、ロープレをしていました。自由参加でしたけど、皆がいたので負けてられないなって思いました。

浦嶋:休業明けから、コロナの影響で何か苦労したことはあった?

河野:対面での内見を辞退される方が多かったのは凄く難しいなと感じたかな。

浦嶋:たしかにオンライン内見ももちろん便利だけど、実際に見ることでイメージが膨らんだり、購買意欲が高まることってあるよね。

河野:社内での会食ができなくなったことも残念だった。ランチとか飲み会とか、職場以外の場で教わることって多いと思っていて。関係性の広げ方が難しかったかも。

浦嶋:同期はライバルだけど、同時に良き同僚でもあるから、もっと自由にコミュニケーションが取れていたらなとは思うよね。

休業期間の過ごし方について話す河野課長

成長が実感できることがME Groupの強み

入社当時から成長したと感じることを教えてください。

入社当時の会社のイメージについて話す河野課長

河野:僕は様々なことに対する処理能力と速度が上がったかなと思います。不動産営業の仕事はご提案や書類作成など幅広くて、時にはいっぱいいっぱいになることもありました。でも今は、どんな状況でも冷静に適切な方法が取れるようになったかなと思います。

浦嶋:昔は初対面の人と話すことが苦手でしたけど、この仕事を通してコミュニケーション能力が上がったと思います。解決策とセットで懸念点を伝えることだったり、魅力をいかに伝えるか等、コミュニケーション全般の能力が上げられたなとは感じますね。

ME Groupに入社して良かったと感じることを教えてください。

浦嶋:4期生は70名くらいの採用数だったので、同期の多さはとても支えになりました。同期が多いことはやる気にも繋がったし、同時に安心感も感じられた気がします。あとは、有給が取りやすかったり、福利厚生が充実しているのは凄くありがたいなと思います。

河野:僕はそれぞれの営業スタイルを丁寧に教えてもらえたので、ME Groupでよかったと感じますね。先輩方のノウハウを共有してもらえるので、自分自身の営業活動に活かすことが出来るのもこの会社で良かったなと思うポイントかなと思う。

浦嶋:上下関係は尊重しつつ、アットホームで打ち解けた雰囲気で教えてもらえるよね。成果が問われる会社でこんなに教えてもらえることって珍しい気がするな。

今後の目標について

お2人の今後の目標や成し遂げたいことを聞かせてください。

浦嶋:僕はやっぱり、社長募集のコピーに惹かれて入社を決めたので、少しずつ役職を上げて、社長を目指したいです。

河野:関わる人全員にお家をもってもらいたいです。僕たちは不動産を仲介していますけど、売るというよりかは人生に寄り添う感覚を大事にしています。だからこそ関わった全ての人たちにお家を持ってもらえたら嬉しいです。

今後の目標について話す浦嶋さん

お家とは何かを不動産営業が考える

お家を持ってもらいたいと仰ってましたが、お2人にとってマイホームはどんなものと考えていますか?

河野:シンプルだけど、具現化された幸せのような。家の数だけ家族があるって言うか。

浦嶋:子どもとか、次の世代へ残せる居場所だったり、家族の縦のつながりを大事にできる場所なのかなと。

河野:縦のつながり大事だね。最近は親戚の集まりなんかも減っているらしいね。やっぱりマイホームって、子どもからしたら実家になるからね。愛着も湧くし、大切だなと思う。

後輩へのMESSAGE

就職活動中の方々へ

就職活動中の方々へメッセージを送る河野課長

河野:ME Groupは各社それぞれに色はありますけど、自分次第でどんな道も切り開けることは共通していると思います。努力すれば、多様な選択肢が開けるので、自分に自信が無くとも輝く事ができる環境だと思います。今の自分に満足している人もそうでない人も、まずはME Groupを選択肢の一つにして貰えたらなと思います。

内定者の方々へのMESSAGE

内定者の方々へメッセージを送る浦嶋さん

浦嶋:ME Groupは自分の頑張り次第でいくらでも役職を得て、上がっていける環境です。
一人での努力だけでは限界がありますが、同期や先輩がきちんと力を貸してくれるアットホームな会社です。ハングリー精神があれば絶対に成長できる環境ですので、ぜひ一緒に頑張りましょう。

いつか住みたいあの街

今回の対談に参加して下さったお2人に、いつか住みたい街を聞きました。様々なしがらみなく住めるとしたら…。「いつか住みたいあの街」はその人の個性や理想を垣間見ることができます。

河野 洋司課長 浦嶋 亮吾さん
モルディブ ハワイ
モルディブ ハワイのビーチ
僕の「いつか住みたいあの街」はモルディブです。天国に一番近い場所と呼ばれる、綺麗な海の傍で暮らしたいです。海以外に何もない環境で、何も考えずに自由気ままに暮らすことができたら理想です。海を眺めることに飽きたら、マリンスポーツをして、疲れたらまた海を眺めて。そんな溶けるような暮らしが憧れです。 僕の「いつか住みたいあの街」はハワイです。海外の中でも比較的日本語が通じるので、現実的に暮らしやすそうだなと感じています。まだできないですけど、休みの日にはサーフィンがしたいので、今から練習しておかなければと使命感にかられています。アウトドアが大好きなので、海も山も楽しみながら暮らしたいです。
河野課長
モルディブ
モルディブ
僕の「いつか住みたいあの街」はモルディブです。天国に一番近い場所と呼ばれる、綺麗な海の傍で暮らしたいです。海以外に何もない環境で、何も考えずに自由気ままに暮らすことができたら理想です。海を眺めることに飽きたら、マリンスポーツをして、疲れたらまた海を眺めて。そんな溶けるような暮らしが憧れです。
浦嶋さん
ハワイ
ハワイのビーチ
僕の「いつか住みたいあの街」はハワイです。海外の中でも比較的日本語が通じるので、現実的に暮らしやすそうだなと感じています。まだできないですけど、休みの日にはサーフィンがしたいので、今から練習しておかなければと使命感にかられています。アウトドアが大好きなので、海も山も楽しみながら暮らしたいです。

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